ダイワか!? シマノか!? アジングリール
フィッシングショー 盛り上がってましたねー!!
今年のライトゲーム戦力にと、ロッドあれこれ見てきましたが、
やっぱり ソルセン PSSS-76T ワイルドカード に決まり!!
70S も84T も気になったけどね!!
問題はリールですわ。
シマノばかり使ってるので、次こそはダイワ・・・
10セルテート・ハイギアカスタム 11ツインパワー・ハイギア
(画像は2508RHとC3000HG 欲しいのはもっと小さいの ですけど・・・)
そう、今回は ハイギア にしようかと思ってます。
スラックを早く取り、魚やリグの回収を素早く・・・なんて、せっかち仕様です(笑)
【スペック比較】
10 セルテート 2004CH
ギア比:5.6 巻取り:75cm 最大ドラグ:2kg 糸巻量:PE0.6号100m
11 ツインパワー C2000HGS
ギア比:6.0 巻取り:79cm 最大ドラグ:3kg 糸巻量:PE0.6号150m
ツインパワーHGの方が巻取り量勝ってるのね・・・
<こっからダラダラ私見です>
ツインパワーはほとんどステラ(笑) ボディがMgかALの違い
CFギア(CF=Cold Forging :冷間鍛造)
シマノがシマノたる所以、冷間鍛造技術で鍛えられたギア。
より硬く、高い精度が持ち味。
X-SHIP
10ステラ同様、ギアの大口径化でハイギアでもパワフル&スムーズ!!
セルテートはマシンカットデジギア。
超高精度マシンカット技術で歯付け。
でも、元がジュラルミンの丸棒のスライスなんだろうな・・・
ドライブギアに特殊ラッピングって書いてたけど、
硬質アルマイトで表面高度をあげてるということかな??
トータル比較して、
ギアの技術はシマノが上と見た!?!?
ライトラインでのドラグはダイワが良いって聞くけど、
実際どうなんでしょ??
セルテートは エアローター が魅力。
巻き始めが軽く、回転慣性力が小さいと感度も良さそう。
ツインパワーとローターの重量比較して欲しいな・・・
総重量はどちらも200gとなかなか軽いですねー!!
ツインパワー、Mg が出たらさらに20gぐらい軽なるんやろなー・・・
CI4 でローターの回転慣性力も抑えられて感度も上がって軽い巻き心地に・・・
どっちか迷うな~
でも、今回はダイワ買うねん!!!
ショーの会場で触った感じは・・・
どっちも、「おぉ、、ええやん」 (笑)
並べて比べられる訳も無く、シマノからダイワに移動して
人が空くのを待ってるだけで最初の感覚忘れてます(笑)
どっち触っても、「めっちゃ、えぇ~~」
だいいちガサツな私に、ここまでうんちくのたまわれたら、
最新リールもたまったもんじゃないでしょうからね。
ということで、
ワイルドカード PSSS-76T
×
セルテート 2004CH
に決定です!!!
でも、
今回のフィッシングショーで最も心を奪われたリールは、
セルテート でも ツインパワー でも無いねんな~!!
ニューオシアジガー これですわー♪
コンパクト!!
冷間鍛造で本体Bとフレームが一体成型、
ネジ止めスペースなしの超コンパクトサイドボディ
ナローボディ!!
1000番と1500番がスプール径ではなく、フレーム幅で分かれている
左手でも切れるクラッチレバー!!
パーミングポジションから左手親指が届く、絶妙なクラッチレバー
X-SHIP 大口径ギア!!
なめらか、ハイパワー、しかし遊びが無さすぎて感度が・・・
耐食性大幅アップ!!
ボディ、スプールはもちろん、内部にも凄いコーティング
ドラグサウンド!!
ハンドルとは連動せず、スプールが逆転した時のみ鳴るドラグ、
やや大きめの音もいい感じ
ついつい熱くなってしまった
なんせ、最初のオシアジガー出てから12、3年経ってますからねー!!
とにかくナローでコンパクトな1000HG と、
ハンドル一回転で117cm 巻取る2000NR-HG を、
各2台ずつ欲しいです(笑)
これだけ宣伝したから、シマノさん、宜しく!?(笑)
アジングリールの話題が、ジギングリールになっちゃいました、
スミマセン。 それほど衝撃的だったんで・・・
最後にフィッシングショーでお見かけした有名人を・・・
まさくん × チームソルセンの皆さまでした(笑)
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